音楽ドキュメンタリー映画『40歳問題』製作発表記者会見のご報告
9月7日、15:45より、渋谷C.C.Lemonホール2Fにて中江裕司監督・音楽ドキュメンタリー映画「40歳問題」の製作発表会見が浜崎貴司(FLYING KIDS)・大沢伸一(Mondo Grosso)・桜井秀俊(真心ブラザーズ)・中江裕司監督が登壇し行われました。
また、本日は会見後のコンサートで最初で最後となるかもしれない「40歳問題」の映画のエンディングを飾る曲となる3人での初コラボ作品『LOST CONTROL』が、3人の手によって披露されました。
(会見にて)
=ご挨拶とこの話を聞いて=
浜崎貴司:43歳になりました。この話をいただいた時に40歳ということをテーマにするということが今の日本の状態を考えても面白いし参加したいなと思いました。
大沢伸一:41歳になりました。僕は映画が好きで、それにドキュメンタリーだからたいしたことじゃないだろうと引き受けたんですが、とんでもない間違えで(大変)ですね。もう帰りたいです。
桜井秀俊:40歳になりました。プロデューサーがミュージシャンということで断る理由もないもので、大変だろうと思いましたが、引き受けました。でも、今、帰りたいかどうかというと帰りたいです。
中江裕司:48歳になりました。僕は沖縄の映画しか撮らないと思われがちですが、一本ごとにドキュメンタリーを撮っています。40歳になってから仕事は断らないということで始めました。
=3人での初コラボ作品「LOST CONTROL」に関して=
浜崎貴司:まさにタイトルの「LOST CONTROL」の通り、コントロールできないという状況の中で作っていくことは非常にハードで大変だった。けど、面白かった。
大沢伸一:これまでの音楽を作るという手癖のようなものすべてを取り壊してやっていくという乱暴なことをやりたいねというのが40歳のテーマだとしたらやってみようと思いました。でも、本当に難しかったです。
桜井秀俊:尊い音楽というのはこれまで聞いたことのない音楽が発生するということだと思っていたんですが、でも、最近はその尊い部分から外れてきているように感じているときにこの話をいただいてこれはチャンスだと参加して出来上がりの曲を演奏する時に本当に興奮します。
中江裕司:今日リハーサルで聞いて今までにない、街にあふれている曲とは全然違い強くて骨がある曲で本当に素晴らしい。このコンセプトで曲を作るという皆さんの葛藤、そこにカメラが入ることによってさらに葛藤が強まりドキュメンタリー独特の緊張感がでた。このスリリングな感じが映画に出るといいのではと思ってます。
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