映画「泣きたいときのクスリ」初日舞台挨拶終了のご報告
1月10日(土)、シネマート新宿にて封切りとなった映画「泣きたいときのクスリ」の初日舞台挨拶が行われました。
ゲストは大東俊介さん、戸田菜穂さん、袴田吉彦さん、佐津川愛美さん、北浦愛さん、福島三郎監督です。
撮影現場と同様に、福島監督がみんなを和ませ、映画と同じ温かい初日舞台挨拶となりました。
大東
「映画の撮影は続編のラジオドラマを録る前だったのですが、映画での心に傷を負ったという点は、監督とも話をし、奥の部分は自分で作りながらやっていました。心の傷になるのは妹の死なのですが、その瞬間、自分が何をしていたかから、ラジオドラマは始まる。それを知ってより心にグサッときました。
人前では泣きたくないのですが、二十歳になり、初めてこれでもかってぐらい飲んだ時、熱くなって語りだして大号泣したことがあり、それ以来俺はお酒をそんなに飲んじゃいけないんだなって思いました(笑)
作品には優しい時間が流れており、ありのままの気持ちでいいんだよっと、観終わった後にさっぱりした優しい気持ちになれるので、(ご覧になれば)良い三連休が迎えられると思います。」
戸田
「ポン太という犬との共演が多くて、本当はとても人懐こいワンちゃんだったのですが、役の上では無愛想でした(笑)。ポン太も深夜の2時まで頑張ってくれ、演じる上での苦労をしたことはほとんどなかったです。
最近は人前では泣かないのですが、20代の前半の頃は、恐い監督にわーって怒鳴られると人目もはばからず涙が出てきました(笑)。
この映画は想像力を掻き立てられ、皆に支えられて生きているんだなぁって思えるホカホカする映画です。」
袴田
「ポン太は唸ることをほとんどしないのに、唸らせるためにポン太の大嫌いなパグを近づけると本当に怒りだすんですよ。犬でも好き嫌いがあるんだなって笑ってしまいました。
駅員を演じてみて、リハーサルの時からわりと好き放題やらせて頂きました。
人前で泣くことはないですね~。この映画を観て、笑って、泣いて、癒されて下さい。」
佐津川
「綾ちゃんは、沢山のことに興味があるけど、自分から行く勇気がないところが自分と似ていました。セリフというよりも、表情や動きでコミカルに演じさせていただけたので、楽しかったです。人前で泣くことはあんまりないですが、人によります。心許せる友達や身内だったらありますが、基本は一人でいる時ですね。監督の前では残念ながらお見せできなかったかな(笑)。温かい現場で作ったということが、観ていただきわかるかと思います。そういう温かい作品です。」
北浦
「麻里子は思いやりがある役だと思うので、麻里子を見習いたいなって思いました。人前でなくことはあんまりないです。この映画は、泣いてでもいいから、すれ違ってもいいから、繋がっていたい。人の大切さがわかる映画だと思います。」
福島監督
「お気に入りのシーンは全部になるが、役者さんが楽しく演じられるように、現場の空気を明るくするようにしてました。それが結果こだわった作品になったのではと思います。泣き顔で印象的なシーンは、この映画は男の人が泣いているのですが、カッコイイ男達の泣きっぷりは印象に残ってます。
僕は人前で泣きますよ、電車の中では泣かないですけど(笑)家族の前とか。泣いたら家族に“ホラ、泣いた泣いた”って見せますよ。この映画は、かっこいい男が思いきり泣いて、きれいな女の子たちが我慢する構図になってますが、全体的に観終わって温かい気持ちになれる映画です。」
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