乃木坂46ホラー映画3作品に主演決定!

≪映画化決定のお知らせ≫
国民的人気アイドルとなったAKBの<公式ライバル>として2011年に誕生した乃木坂46。
その乃木坂46の人気メンバーの3人が、ホラー映画3作への主演が決定!まさにファンが待ちに待った主演映画です。
「死の実況中継 劇場版」の主演:能條愛未は、幼少時よりミュージカル演技経験のある実力派です。
「デスブログ 劇場版」の主演:中田花奈は、シングル曲のフロントや「乃木坂七福神」にも選ばれた人気メンバーです。
「杉沢村伝説 劇場版」の主演:伊藤寧々は、前述の2名同様、第一期メンバーとして乃木坂46に加入し、まさに主力メンバーの一角を担っております。この三作品を3カ月連続で劇場公開してまいります。

【死の実況中継 劇場版・ストーリー】
~そのリンクは絶対に開いてはならない~
知らないアドレスから送られてきたURLを開くと赤い服の女が大きなハサミを持って猛ダッシュしている。赤い服の女はリンクを開いた者を殺しにやって来る・・大学の映画サークルに入っている中塚 歩(18)。サークルでは、「死の実況中継」をモチーフにしたホラー映画を撮ろうと盛り上がっていた。ホラー映画が苦手で、気乗りしない歩。そんな歩は高校時代にいじめを受けていた。しかし、歩の事を庇い、代わりにいじめのターゲットになった三原依子(18)。歩と依子はそれ以来、依存しあう関係となっていた。だが歩だけが大学に受かり、依子は受験に失敗する・・・。大学で新しい友達ができ、依子と疎遠になっていく歩。歩だけが心のよりどころの依子。ある日、依子に巻き込まれ「死の実況中継」のリンクを開いてしまう歩。パソコン画面を走る赤い服の女が歩と依子を追いかけてくる・・・。

「死の実況中継」予告編

■2014年4月公開■
出演:能條愛未(乃木坂46)、河内美里、船岡 咲、南羽翔平、新井裕介、江藤聖矢
≪コメント≫
元々ホラーが大好きだったので、ホラー映画に主演できて、すごく嬉しいかったです。今までファンの方に見せたことがない顔をたくさん見せられる映画になっていると思います。本気で泣いたり、叫んだり、盛りだくさんなので、楽しみにしてほしいです。

【デスブログ 劇場版・ストーリー】
~不幸を予言するブログ…デスブログ~
前田瞳(17)は腐女子気質の内気な女の子。匿名でブログを始め、独り言や片想いの大志(17)の事を書く瞳。
「T(大志)君と彼氏になれたら・・・・・・」そんな瞳の願望が現実になってしまう。
大志と付き合いはじめ、浮かれ気分の瞳だったが、ある日を境にブログに書いた人や物に不幸が起こるようになる。
「田中」と名乗る謎のブログ訪問者のストーカー的なコメントから、周囲の不幸を「田中」が起こしているのではないかと勘繰る瞳。瞳は、「田中」の正体がわからないまま、自意識過剰になり、やがて精神が錯乱してくる。インターネットの匿名性の怖さと不幸を呼ぶブログの危険性。ふたつの恐怖が瞳を追いつめる・・・。

■2014年5月公開■
出演:中田花奈(乃木坂46)、秋月三佳、宮原華音、高橋優里花、青木梨乃、森田桐矢、遠藤優輝
≪コメント≫
ホラー映画を1人で見に行くぐらい好きで、そして演技にも興味があったので、今回のお話をいただいた時はすこぐ嬉しかったです。ブログという身近な物をテーマにした作品で、撮影後も、自分が実際にブログを書くときの意識が変わりました。ブログをやっている方は、とくに身近に感じられる作品になるかと思います。やっていない方にも現代のネットの怖さを感じてもらえると思います。

【杉沢村伝説 劇場版・ストーリー】
澤本義男(28)は仲間の本田孝介(27)と川田友久(28)の三人で「杉沢村伝説」の真相を追う旅を撮影し、その動画をネット上で公開、コアなファンからの人気を集めていた。義男の妹・裕子(20)は兄が、その旅から帰ってくる日に兄の恋人・齋藤亜紀(24)と家で待っていた。しかし、その夜帰って来たのは孝介ただ一人。彼はなぜか傷を負っていた。それが裕子には不自然に映った。彼は、裕子を杉沢村に行こうと誘う。義男もそこで待っているというのだ。何かがおかしい、との思いを否めない裕子。そんな時、アップされた新しい動画に映された不可解な映像を見た孝介が変貌。二人の目の前から姿を消してしまう。真相を突き止め、そして兄を連れ戻すため、裕子は亜紀と共に杉沢村を目指すが・・・。

■2014年6月公開■
出演:伊藤寧々(乃木坂46)、板倉臣郎、副島しんご、美紀乃、山形啓将、大滝明利
≪コメント≫
ホラーがすごい苦手だったんですが、まずは監督から勧められたホラー映画を見ることからスタートしました。そいうこともあり、本当にいちから作り上げた映画です。初めての私のお芝居をみていただけたら嬉しいです。あと、映画では、兄弟愛が強く描かれているので、そこにも注目してほしいです。